
沖縄・八重山のふるさとの味
沖縄・八重山諸島を代表する食材といえば「八重山かまぼこ」。
正月のお祝い、食卓の一品、おつまみなど、沖縄地方で親しまれてきたご当地食材です。
なかでも私たちが作るかまぼこは、素材のうまみを活かした味わいと、歯ごたえにこだわりがあります。
一番人気の「たらし揚げ(ちきあぎ)」は、さつま揚げに近い食感と、一口サイズの食べやすさが特徴の揚げかまぼこ。実は、さつま揚げ(薩摩では「つきあぎ」と呼ばれていました)は中国から琉球王国を経て九州へ伝来しました。ちぎあぎは、さつま揚げの元祖なのです。
加熱すると揚げたてに近い味わいを楽しめるほか、おでんの具にもオススメ。そのままでも美味しくいただけます。

他にも、沖縄地方の冠婚葬祭で欠かせない「鯛かまぼこ」、八重山そばでよく使われる「マルグワー(棒状の揚げかまぼこ)」など、地元定番のかまぼこを製造・販売しております。
私たち、株式会社マーミヤは、1945年の創業から変わらない製法で先々代の味を引き継いできました。
これからも安心安全を第一に、沖縄・八重山の味をお届けします。
「マーミヤ」の語源は「マミ(豆)おばー」
沖縄・八重山諸島を代表する食材といえば「八重山かまぼこ」。
正月のお祝い、食卓の一品、おつまみなど、沖縄地方で親しまれてきたご当地食材です。
なかでも私たちが作るかまぼこは、素材のうまみを活かした味わいと、歯ごたえにこだわりがあります。
一番人気の「たらし揚げ(ちきあぎ)」は、さつま揚げに近い食感と、一口サイズの食べやすさが特徴の揚げかまぼこ。実は、さつま揚げ(薩摩では「つきあぎ」と呼ばれていました)は中国から琉球王国を経て九州へ伝来しました。ちぎあぎは、さつま揚げの元祖なのです。
加熱すると揚げたてに近い味わいを楽しめるほか、おでんの具にもオススメ。そのままでも美味しくいただけます。

ロゴの魚「イラブチャー」

マーミヤかまぼこのロゴに描かれた魚は、沖縄の言葉で「イラブチャー」と呼ばれるブダイの一種です。名前はブッチャーくん。
創業当時は、かまぼこの材料に含まれていたと言われています。
「イラブチャー」は沖縄近海で見られ、かまぼこの材料以外のブダイ類も「イラブチャー」と表現します。
沖縄・八重山諸島近辺の海で青い体のブダイを見つけたとき、ブッチャーくんを思い出していただけたら嬉しいです。
(カッコいいロゴTシャツもございます)